前のブログで舌診についての記事(舌診について)を書きましたが、今回は腹診のお話です。
腹診も東洋医学ではとても大切なひとつの診察法で、お腹を触って身体の状態を見極めていきます。
お臍の下がペコペコしていたり、ドクドクと腹大動脈の拍動を触知できたり、手のひらで軽く押さえるだけで嫌な感じや痛みがでたり、本当に様々です。
ほしやま鍼灸院では、問診、舌診、腹診、視診を主に用いてその日に使う経穴(ツボ)を選択していき、ベストな治療を目指します。
元気な赤ちゃんと会えるその日まで、一緒に頑張りましょうね。
